ご利用料金(税別)
相談料
●初回相談
無料(30分)
●2回目以降の相談(初回相談でご依頼いただいた方を除く)
5,000円(30分)
ただし、次の場合は除きます。
①私たちの都合で「〇〇を調べてもう一度ご連絡いただきたい」という依頼をした場合
②初回相談の30分では判断のための時間が足りないと私たちが判断した場合
※番号非通知での相談は原則お電話番号を確認させて頂きますのでご了承ください。
!ご了承ください! 受給が難しいと判断した場合には、その旨とその根拠をハッキリと伝えさせて頂きます。 その理由は、受給が難しいと判断しておきながら手続きを継続し、提出書類(診断書等)の作成料をお客様に負担させ、挙句に障害年金を受給できないという悲劇を防ぐためです。 |
着手金
着手金は業務上の移動費、通信費等に充てさせて頂きます。診断書等の取り寄せに係る料金等は含みません。
●裁定請求、額の改定請求
10,000円
●更新
0円
●審査請求、再審査請求(裁定請求を当事務所でお手伝いしていない方のみ)
難易度を勘案し、お見積もりをさせて頂きます。(上限30,000円)
※障害年金の裁定請求に使用した書類等を拝見し、お見積もりをさせて頂きます。ただし、(再)審査請求で審査結果が変わる可能性がないと判断した場合には、根拠をご説明した上でお断りさせて頂きます。
※着手金に関するお約束※ 診断書等の書類の受け取り代行は基本サービスとして行なっております。 但し、書類作成料・発行手数料は含みません。 日当や交通費などの名目で、着手金以外の料金を追加でいただくことはございません。 ※遠方への出張が必要な場合には別途旅費等を事前にご相談させて頂きます。 |
成功報酬
障害年金が無事に支給された場合にお支払いいただきます報酬は下記のいずれか高い方の金額です。
●年金の2ヶ月分(加算額を含む)
●さかのぼって支給された場合は、初回振込額の10%
その他お客様にご負担いただく金額
障害年金の請求に必要な書類の実費をご負担いただいております。
●医療機関から取り寄せる書類の作成料金(実費)
●住民票、戸籍謄本等の発行手数料(実費)
●遠方(原則札幌市以外)への出張旅費
※電話・メール・郵送のみでのご相談・手続きのお手伝いも可能です。
障害年金に関する相談は初回無料で行っております。お気軽にご相談ください。 |
業務内容
裁定請求のお手伝い
はじめての障害年金請求を「裁定請求」といいます。以下の内容を丁寧にお手伝いいたします。
・年金事務所とのやりとり(申請書類の取得、問合せ対応など)
・初診日の確認
・年金保険料の納付要件の確認
・医療機関とのやりとり(書類の受取代行等)
・診断書取得時の受診同行(事前に医師の承諾をお取り頂いております)
・病歴就労状況等申立書の作成(病歴就労状況等申立書の重要性についてはこちら)
上記以外にもご相談者様のご状況に応じて、適宜対応させて頂きます。まずはご相談ください。
審査請求・再審査請求のお手伝い
裁定請求の結果、不支給決定を受けてしまった場合に、不服を申し立てて2度目の審査を求めることができるのが「審査請求」、3度目の審査を求めることができるのが「再審査請求」です。
こちらの手続きには、請求期限があります。
審査請求 ・・・不支給決定の通知を知った日の翌日から3ヶ月以内。
再審査請求・・・審査請求の結果通知が送付された日の翌日から2ヶ月以内
請求期限が設定されている上に、裁定請求に比べてより専門的な書類の準備が求められます。また、裁定請求と比べると年金受給が認められる確率も格段に低いのが現状です。
当事務所では専門的な知識・経験をもとに、不支給になった理由の推定を行った上で、審査請求・再審査請求による受給可能性を判断させて頂きます。
受給できる可能性があると判断した場合には、書類作成や添付書類の取得等をしっかりとお手伝いさせて頂きます。
額改定請求のお手伝い
障害年金受給中の方の障害が増進してしまった場合に、より上位の等級への改定を求める手続きが可能です。これを「額改定請求」といいます。手続きに使用する診断書等の書類の内容チェック等をお手伝いさせて頂きます。
更新手続きのお手伝い
障害年金を受給すると数年に1度、障害状態を確認するための「更新」の手続きがあります。
このお手続きに使用する診断書の内容チェック等のお手伝いをさせて頂きます。
障害年金に関する相談は初回無料で行っております。お気軽にご相談ください。 |
執筆者プロフィール 玉置 伸哉(社会保険労務士) アルバイト時代の仲間が、就職した会社でパワハラ・セクハラ・給与未払いなどの仕打ちを受けた挙句に身体を壊したことをきっかけに社会保険労務士を目指す。 札幌市内の社会保険労務士事務所で7年間従事、うち6年間を障害年金の相談専門の職員として経験を積み2018年4月に退職。 2018年8月に社労士試験を受験(6回目)し、同年11月に合格。 2019年2月、北海道障害年金相談センター開設。(TAMA社労士事務所開業) 障害年金に特化した社会保険労務士として、障害年金請求のサポートを日々行っております。 また、就労支援事業所様等において「30分でざっくり覚える障害年金講座」「障害年金出張相談会」を積極的に行っています。 詳しいプロフィールはこちらから |