病院と薬

ご相談者様

年齢層:20歳代

性 別:男性

地 域:札幌市

傷病名:反復性うつ病性障害

 

簡単な病歴

大学卒業後、一般企業に就職。配属された地で一人暮らしを始めた。

慣れない一人暮らしで生活に不安を感じている中、仕事上でも上司からのパワハラが始まり、精神的な負担が日に日に増福していた。

我慢しながら1年ほど過ごしたが、パワハラはエスカレート。先輩社員からのパワハラも加わり、精神的に限界を迎え、出社することができなくなった。

気分の落ち込みが激しく、食事や入浴、着替えなど億劫に感じられ、日に日にできなくなっていった。

出社できなくなっていることを知った両親が心配して自宅を訪ねてきた時には、家がゴミ屋敷のようになっていた。

 

両親に精神科の病院に連れて行かれ、「うつ病」の診断を受けた。

1年6ヶ月の後に退職し、実家に戻り療養を行なっている。

気分が落ち込む症状が続き、現在は希死念慮も現れており、身の回りのことは自身ではできていない。

両親のサポートを受けながら生活を送っている。

ご相談から請求まで

ご本人様から電話で相談を頂きました。

外出が難しい中、体調の良い日にご来所頂き、治療歴や生活状況をヒアリングさせて頂きました。

即日、保険料納付要件が問題ないことを確認し、初診の証明書を医療機関に依頼。

後日、初診の証明書類が届いたため、初診日の1年6ヶ月後にかかっていた医療機関と、現在かかっている医療機関に診断書の作成をそれぞれ依頼しました。

診断書ができるまでの間に、病歴就労状況等申立書を作成。

完成した診断書の情報から病歴就労状況等申立書に情報を補完した上で、年金事務所に提出しました。

相談から請求までに要した時間

初診の証明書類および診断書の作成期間(1.5か月)+1週間程度でした。

請求の結果

遡って障害厚生年金が認められ、以下の年金の受給が決まりました。

・遡った分の年金(3級/約180万円)

・請求日以降の年金(2級/年間およそ78万円)

 

この事例の特徴

初診の医療機関以降、転院を繰り返し約10件ほどの医療機関に受診をしていました。

医療機関を転々としていたこともあり、初診日から1年6ヶ月が経過した頃にかかっていた医療機関をなかなか思い出せず、探すのに少し苦労しました。

が、時間をかけてご本人やご両親にヒアリングをすることで無事に見つけることができ診断書を依頼しました。

そちらで作成いただいた診断書をもとに遡りの申請を行い、障害厚生年金(3級)の受給に至りました。

 

医療機関を転々とされている方は、可能な限りいつ頃どこの医療機関にかかっていたかを記録しておくことをお勧めします。

最後に

こちらの事例をお読みいただき、「自分の場合はどうだろうか?」「自分も医療機関を転々としており、1年6ヶ月時点の医療機関がわからない。一緒に探して欲しい」と思われた方は是非一度、北海道障害年金相談センターにご相談ください。

初回のご相談は無料です。

また、着手金1万円、医療機関に支払う診断書等の作成料(実費)、住民票等の取得料金(実費)以外は成功報酬制(ご相談者様が障害年金を受給できた場合のみ料金が発生する形)になっています。

安心してご相談ください。

北海道障害年金相談センター

初回の相談は無料です。お気軽にご相談ください。

電話でのお問い合わせはこちらメールでのお問い合わせはこちら

※病院同行や年金事務所での手続き等による外出が多いため、メールでのお問い合わせがオススメです。

執筆者プロフィール

玉置 伸哉(社会保険労務士)

1982年生。八雲町生まれ旭川市育ちの生粋の道産子。

アルバイト時代の仲間が、就職した会社でパワハラ・セクハラ・給与未払いなどの仕打ちを受けた挙句に身体を壊したことをきっかけに社会保険労務士を目指す。

札幌市内の社会保険労務士事務所で7年間従事、うち6年間を障害年金の相談専門の職員として経験を積み2018年4月に退職。

2018年8月に社労士試験を受験(6回目)し、同年11月に合格。

2019年2月、札幌市中央区で北海道障害年金相談センター開設。(TAMA社労士事務所開業)

障害年金に特化した社会保険労務士として、障害年金請求のサポートを日々行っております。

北海道内全域を対応地域としておりますので、お気軽にご相談いただきましたらうれしいです。

また、就労支援事業所様等において「30分でざっくり覚える障害年金講座」「障害年金出張相談会」を積極的に行っています。

詳しいプロフィールはこちら