生きづらさ

ご相談者様

年齢層:30歳代

性 別:男性

地 域:非公表

傷病名:広汎性発達障害

結 果:障害基礎年金2級

 

簡単な病歴

幼少期より一つのことに集中しすぎて周りが見えなくなる一面があった。

反面、注意散漫で衝動的な行動をとり、周囲を驚かせることもあったことから「少し変わった子」という印象を持たれていた。

学校の成績は常に上位で、大学までトップクラスの成績を貫いた。

卒業後は自身で起業。

しかし、契約トラブル等があり、収入が芳しくない状態が続いた。

友人から「あなたはADHD等の症状に当てはまっている」と指摘されたことをきっかけに精神科に受診。

「広汎性発達障害」と診断され、現在治療中。

 

ご相談から請求まで

ご本人様からご相談を頂きました。

全てのやり取りをメールで行い、病歴就労状況等申立書を仕上げていきました。

並行して医療機関に診断書の作成を依頼。

診断書の完成を待って、障害基礎年金を請求しました。

 

相談から請求までに要した時間

診断書作成期間(2週間)+2週間程度でした。

 

請求の結果

無事に障害基礎年金2級と認められ、年間およそ80万円の受給が決まりました。

 

最後に

こちらの事例をお読みいただき、「自分の場合はどうだろうか?」「社会的治癒がよくわからない…」と思われた方は是非一度、TAMA社労士事務所にご相談ください。

ご体調に合わせて、郵送とメール(ときどき電話)でのやりとりのみで、手続きを代行することも可能です。

初回相談は無料です。お気軽にご相談ください。

初回の相談は無料です。お気軽にご相談ください。

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執筆者プロフィール

玉置 伸哉(社会保険労務士)

1982年生。八雲町生まれ旭川市育ちの生粋の道産子。

アルバイト時代の仲間が、就職した会社でパワハラ・セクハラ・給与未払いなどの仕打ちを受けた挙句に身体を壊したことをきっかけに社会保険労務士を目指す。

札幌市内の社会保険労務士事務所で7年間従事、うち6年間を障害年金の相談専門の職員として経験を積み2018年4月に退職。

2018年8月に社労士試験を受験(6回目)し、同年11月に合格。

2019年2月、札幌市中央区でTAMA社労士事務所を開業。

障害年金に特化した社会保険労務士として、障害年金請求のサポートを日々行っております。

北海道内全域を対応地域としておりますので、お気軽にご相談いただきましたらうれしいです。

また、就労支援事業所様等において「30分でざっくり覚える障害年金講座」「障害年金出張相談会」を積極的に行っています。

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