2019年10月から、消費税が増税され、8%から10%となります。

生活への影響はなかなか大きいのではないかと思います。

 

これに伴って、低所得の年金生活者に対して年金に上乗せで支給される「年金生活者支援給付金制度」が2019年10月1日から始まります。

※すでに1級・2級の障害基礎年金を受給されている方で給付金の対象となる方には、2019年9月頃に日本年金機構から通知が届く予定となっています。

 

今回は、その中の「障害年金生活者支援給付金」について書いていきます。

対象となる方

①障害基礎年金を受けている。
②前年の所得額が「4,621,000円+扶養親族の数×38万円※」以下である。
※同一生計配偶者のうち70歳以上の者又は老人扶養親族の場合は48万円

※定扶養親族又は16歳以上19歳未満の扶養親族の場合は63万円
   

ただし、以下のいずれかに該当する方は対象外です。

①日本国内に住所がない。

②障害年金が全額支給停止されている。

③刑事施設等に拘禁されている。

 

支給金額

障害年金2級の方:月額5,000円

障害年金1級の方:月額6,250円

 

振込時期

原則、障害年金と同様に、偶数月15日に前月、全前月分が振り込まれます。

 

必要な手続き

①2019年4月1日時点で障害基礎年金を受給中の方
日本年金機構が所得情報確認し、給付金の支給要件に該当するかどうかを判定します。

判定の結果、支給要件を満たしている方に、2019年9月頃手続きの案内が送付されます。

そちらに同封される請求書に氏名などを記入いただき、返送する形で手続きをします。

原則、添付書類は不要です。
※ただし、日本年金機構で所得情報を確認できない場合、給付金の案内と請求書が送られてきます。

 請求書を提出後、日本年金機構において給付金の支給要件に該当するかどうかを判定されます。

②2019年4月2日以降に障害基礎年金の受給を始める方
年金の裁定請求手続きを行う際に、あわせて給付金の認定請求の手続きを行います。

原則、添付書類は不要です。

注意点

請求手続きをした翌月分から支給となるので、手続きが遅れると本来受給できた分を受給できなくなってしまいます。遡って請求することもできません。

 

最後に

本日以降、北海道障害年金相談センターに障害年金の手続きを依頼いただきました方には、障害年金生活者支援給付金の手続きも一緒に行わせて頂きます。

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