<令和1年10月24日に情報を追加しました。「支給が決定した時に届く書類」という項目を追加しております。>

2019年10月から、消費税が増税され、8%から10%となります。

生活への影響はなかなか大きいのではないかと思います。

これに伴って、低所得の年金生活者に対して年金に上乗せで支給される「年金生活者支援給付金制度」が2019年10月1日から始まります。

今回は、その中の「障害年金生活者支援給付金」について解説します。

対象となる方

①障害基礎年金を受けている。
②前年の所得額が「4,621,000円+扶養親族の数×38万円※」以下である。
※同一生計配偶者のうち70歳以上の者又は老人扶養親族の場合は48万円

※定扶養親族又は16歳以上19歳未満の扶養親族の場合は63万円
   

ただし、以下のいずれかに該当する方は対象外です。

①日本国内に住所がない。

②障害年金が全額支給停止されている。

③刑事施設等に拘禁されている。

 

支給金額

障害年金2級の方:月額5,000円

障害年金1級の方:月額6,250円

 

振込時期

原則、障害年金と同様に、偶数月15日に前月、前々月分が振り込まれます。

(例えば、10月分と11月分は12月15日に振込が行われます。)

 

必要な手続き

①2019年4月1日時点で障害基礎年金を受給中の方

日本年金機構が所得情報確認し、給付金の支給要件に該当するかどうかを判定します。

対象となる方には、2019年9月に日本年金機構から緑色の封書が届きます。

中には次のものが入っています。

・ハガキ「年金生活者支援給付金請求書」

・目隠しシール

 

ハガキ「年金生活者支援給付金請求書」に氏名と電話番号、住所、提出日を記入し、目隠しシールで目隠した上、返送することで請求できます。

<返送する際にご注意いただきたい点>

切手を貼るのを忘れないでください

・令和元年10月1日以降に返送する場合には、63円分の切手が必要です。(令和元年10月1日から料金変更。)

 

添付書類は原則不要です。(年金機構で情報確認が必要となる方を除く。)

<注意点>

申請を行わないと権利が発生しません。

遅れれば遅れた分、受給できる権利を放棄することになりますので、早めに対応することをお勧めいたします。

わからないことがあれば、日本年金機構の専用ダイヤルに問い合わせをしてください。

 

②2019年4月2日以降に障害基礎年金の受給を始める方
年金の裁定請求手続きを行う際に、あわせて給付金の認定請求の手続きを行います。

原則、添付書類は不要です。

 

注意点

令和2年1月1日以降に請求を行った場合には、請求手続きをした翌月分から支給となります。

それ以前から受給する権利をお持ちの方でも、手続きが遅れると本来受給できるはずだった分を受給できなくなってしまいます。

 

支給が決定した時に届く書類

ハガキを返送する形で申請を行い、支給が決定した場合には「支給決定通知書」(ハガキ)がお手元に届きます。

このハガキには支給金額や権利の発生年月等が記載されています。

(ハガキの画像は入手出来次第掲載します。)

<支給決定通知書に記載されている権利発生年月について>

早い時期に申請用のハガキを返送なさった方には、すでに支給決定通知書が支給対象者の方に届き始めています。

が、一部の方の支給決定通知書に記載された権利発生年月が「平成31年10月」となっているようです。

当センターにも「本当に日本年金機構から発行されたものですか?」という問い合わせをいくつか頂いたため、確認しました。

問題はないとのことです。きちんと令和1年10月の分から支給されるそうですので、ご安心ください。

最後に

本日以降、北海道障害年金相談センターに障害年金の手続きを依頼いただきました方には、障害年金生活者支援給付金の手続きも一緒に行わせて頂きます。

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