社労士に依頼した場合、料金はいつ支払うの?
「社労士に依頼した場合、料金はいつ支払う?」という質問に回答していきます。
当事務所の障害年金請求サポートの料金は次の通りです。
もくじ
サポート料金(税込み)
裁定請求サポート | 着手金11,000円+成果報酬(①,②,③のいずれか高い金額)+実費(診断書代や戸籍謄本代など) ①障害年金の2か月分(加算分を含む)相当額×1.1 ②初回振込額の11% ③11万円 |
審査請求 | 審査請求からの受託の場合は年金請求サポートと同じ |
再審査請求 | 再審査請求からの受託の場合は年金請求サポートと同じ ※別途東京までの交通費(実費)をご負担下さい(審査会は東京の厚生労働省内で開催されるためです) |
額改定請求 | 年金の1ヶ月分(加算分を含む)相当額×1.1 |
更新 | 27,500円 |
お支払い頂く時期
1.着手金
原則、ご依頼いただきました日から2週間以内にお支払い頂いております。
※お支払い頂くのがどうしても難しい場合には事前にご相談ください。ご事情に合わせて代替案をご提案いたします。
2.成果報酬
こちらはご依頼頂きました方が障害年金を無事に受給できた場合にのみ発生します。
こちらをお支払い頂くタイミングはご依頼者様の口座に初回の障害年金が振り込まれた日から2週間以内です。
3.その他の実費(診断書代や戸籍謄本代など)
原則、書類取得の際にお支払い頂いております。
最後に
障害年金の申請をご自身で行うか、それとも社労士に依頼するかについては、悩まれる方も多いかと思います。
色々と情報を収集して頂き、ご自身で行うことに不安のある方に社労士を利用頂けたらと考えております。
当事務所では「自分は障害年金を受給できそうなのか?」「受給できるとしたらいくらくらいかかるか?」等の障害年金の請求に関するご相談を初回無料で承っております。
お気軽にご相談ください。
執筆者プロフィール 玉置 伸哉(社会保険労務士) 1982年生。八雲町生まれ旭川市育ちの生粋の道産子。 アルバイト時代の仲間が、就職した会社でパワハラ・セクハラ・給与未払いなどの仕打ちを受けた挙句に身体を壊したことをきっかけに社会保険労務士を目指す。 札幌市内の社会保険労務士事務所で7年間従事、うち6年間を障害年金の相談専門の職員として経験を積み2018年4月に退職。 2018年8月に社労士試験を受験(6回目)し、同年11月に合格。 2019年2月、障害年金専門のTAMA社労士事務所を開業。 障害年金に特化した社会保険労務士として、障害年金請求のサポートを日々行っております。 また、就労支援事業所様等において「30分でざっくり覚える障害年金講座」「障害年金出張相談会」を積極的に行っています。 詳しいプロフィールはこちらから |